第25回3学会合同呼吸療法認定試験に合格しましたーーーーーーー!!
ううううう嬉しいです!
7月18日に認定試験を東京で受けまして、その時は手応えが全然なくて自己採点でも6割に行かなかったので、僕として「まあ これが実力かな」と思っていました。
それまで過去問を解いたり、参考書を読んだりしてなるべく知識がピークの状態で試験に望みました。
が、試験内容としては機能解剖学は割と全般的に出題していて、加えて血ガスデータの解釈やストーリーに沿った実践問題が多かった印象で、呼吸療法に関わる総合的な知識と判断能力が求められる問題が多かったですね。
いやはや難しかったですね。
職場の同僚と男2人で東京に試験を受けに行き、しかも病院の経費で往復の航空費や宿泊費を出していただいていたので、「これは、、、受からないといけないぞっ」というプレッシャーがありましたね。
いや~ 本当に受かってよかったです!
ここからが大事になってくる
これからは晴れて、3学会合同呼吸療法認定士となり呼吸器疾患を呈した患者さんのリハビリでもより専門性を生かして成果を出していきたいです。
資格を取得して満足せずに患者さんに還元してはじめて呼吸療法認定士になった意味が見いだせると思います。
あとは、病院の経費で試験を受けたご恩もありますので後進育成もできたら、自分自身のアウトプットにもなり、職場で学び合うという相乗効果になれたらいいな~と思っています。
試験勉強をして思ったこと!
何かの勉強を真剣に取り組んだのはリハビリ専門学校の学生以来でしたね。
今は、社会人になり仕事や家庭のこともしながらの勉強でしたので、時間の工夫や空き時間の活用には学生自体とは違いましたね。
それでも、同じ職場で自己研鑽している先輩方をみていると、、
どんなに忙しくても、それでもやる人はやる!と思いました。
結局は覚悟があれば時間をやりくりして工夫すると思いますね。
20代でリハビリ関連資格を1つ取得できたことは、キャリアデザインの前進になりましたね。
あとは自信に繋がりますね。
勉強しているときは、「難儀だな~」とネガティブになることもありましたが、今は頑張りが報われた感じでまた一歩前進した感じがします。
今後も自分自身のキャリアデザインを考えていきたいと思います。