本格的に呼吸療法認定士の勉強を始めて3日目?くらいですね~
標準テキストは細かい文字が多く、分かりにくく感じてお固いです。
ちなみに今回の呼吸療法認定士試験を受けるにあたっての東京での講習会はコロナウイルスの影響で中止となり、自宅で受けれるeーランニングでの受講となりました。
しかし、僕はe-ランニングを流し見する程度で、全く理解していません!!
こんなんじゃ、にっちもさっちもいかないのでとりあえずノー知識から過去問を解いています(笑)
そしたら、あら~解けないこと、なんのことだかさっぱりわからないことの多さ。
特に最初から躓くことが多く、機能解剖学、生理学から既に分からず、
更に血液ガス、呼吸機能検査などは細かい数字や計算式のオンパレードで早くも挫折の一途をたどっています(笑)
まぁ とりあえず、分からなくても解いて、答え合わせしてって感じですね。
ただ、過去問集の解説だけではナンノコッチャわからないので
「病気が見えるシリーズ」の呼吸器を確認しながら進めています!!
学生時代から徐々に「病気が見えるってメチャわかりやすいよ!!」って言う感じに巷で噂になっていた参考書ですね。
当時の勉強は文献とか難しいことが書いてある本を理解することが正義だ!みたいな感じで学校の先生は「病気が見えるが何だ!」「お前らやる気はあるのか!」って言ってましたが、この「病気が見えるシリーズ」は教科書にしたほうがいいですね~
分かりやすいったらありゃしないですね。
リハビリの学生さんは持っていても損はないと思いますよ~
・図解が多くイメージとしてわかりやすい
・説明文も丁寧で理解しやすい言葉で書いている
・英語での略語や医学用語もページ下に載っている
そんな感じで、こんなノー知識の僕でも、病気が見えるを参考にしつつ、再度過去問をとき進めることで、今は徐々に理解が深まっている感じです。
項目としては全部で19項目ありますが、今はやっと5項目目の「呼吸機能とその検査」が終わったところですね。
ふぅ~~
何もわからない問題を解くのって、もう分からなさすぎて諦めそうになるけど、ほんの少しだけ耐えて、書いて覚えてを繰り返すことで、そこからちょっとずつ理解していく過程は何だか学生時代に戻った感じで、これまた「あぁ そうなんだ~ なんかわかってきたぞ!」という風に楽しさも覚えつつあります。
習慣にしていこう~っと!
では、また次回ね~
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