呼吸療法認定士

呼吸療法認定試験に出てくる英単語について~

とにかく英単語・略語が多い印象

呼吸療法認定士を目指して勉強中のOTです。

勉強を進めていく中で、特に感じることは専門的な英単語や略語が多い印象です~

意味そのものが分からないので、過去問で略語などの問題をだされるとそれはもうお手上げです!!

元素の意味を知る必要があったり、計算問題にも出てきたり、、、

また、略語に関しても英単語で連なった用語の頭文字を取って、一つの意味合いにしていたりなどなど、呼吸に関する知識は本当に幅広いです。

どうやって攻略するか?

僕の覚え方としては、分からない略語や英単語が出てきたら、ネットの辞書を使って発音を聞き、イントネーションを理解するように努めます。

そして、意味も把握するようにします。

どちらかというとスペルの綴りよりもイントネーションで覚えている様にしているので、、

実際に過去問で略語で問題が出されてもフルイントネーションで把握して問題を解くようにしています。

例えば、問題にARDSというキーワードで出てきたら、

「あぁ  Acuteアキュート急性の Respiratoryレスパイトリー呼吸  Distressディスタース困窮  Syndromeシンドローム症候群ね~」「ってことは急性呼吸窮迫症候群ね」と言うように、決して流暢な発音でもなければ、正しいイントネーションでもないですけど、(僕はサムライ発音と思っています笑)

ARDSという略語に一文字一文字に意味があるんだな~

っていうことが理解できると思います。

そういう感じで、僕は個人的な英単語帳を作成中です(笑)

いい感じに出来上がったら披露しますね~

ではまた次回~

呼吸療法認定試験の勉強で覚えるべき「英単語と略語」たち もう一年前の記事で呼吸療法認定の勉強で、英単語や略語が重要になると記載がありました。 そして、かなり中途半端な記事になっ...
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ganeyan
リハビリ関係の仕事で作業療法士(OT)をしています。 リハビリ関係の資格勉強に関することやマネジメントなどを勉強し発信できたらと思います!

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