リハビリ本

読んで書いてアウトプット!

呼吸療法認定士を目指して現在勉強中のOTです。
今回は、勉強を進めるにあたって活用している参考書やわかりやすい本を紹介します。

もともと、呼吸リハビリに関しては苦手意識があったため、わかりやすく理解しやすい本を探していたら、Amazonでたまたま「あなたにおすすめ」という項目に出てきたので(Amazonのオススメの機能は本当にすごいといつも思う!)

レビューを見てみると、評価が高く気になり購入しました。

タイトルは、、

「人工呼吸器に活かす!呼吸生理がわかる。好きになる」です!

「現場でのモヤモヤも解決!」とあるように、現場のあるあるを専門医がわかりやすく解説してくれています。
テストでは分かりにくい計算式や細かい数値をこの本では臨床でよくある場面に想定して、解剖生理学と結びつけることができます。
また、読み物としても面白く、優しい文体で読者を引きつけるような各項目の見出しもポイントですね。

そして、今はひたすらドリルを使って問題を解いては答え合わせして、理解していないところはノートに書いてを繰り返しています。
ドリルは、、

「呼吸療法認定士 たしかめドリル」を活用しています。

 

少しずつ進めていき内容を理解できたらいいな~と思います。

そして、知識が経験を育み、ひいては患者さんのために役に立てれば、OTとして嬉しいことはありませんね!!

では、また次回!

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